開発メモ

気負わずに、ちょくちょく勉強進めていきたい。。。

仕事をする上で気を付けたい3点

1.成果が出ている事を長期間続ける

 感情のコントロールが重要。

 自分を客観的に見つめる事は難しい為、成果が出ててもなかなか実感できない。
 また、逆に自分の都合のよいように物事を捉えてしまう傾向もある。

 その為、長期間ひとつの事を続ける事が出来ず
 大きな成果に繋がりにくい。
 

やっちゃいけない事

・人と比べたり、自分の不甲斐なさからせっかく成果が出ている事を辞めてしまう
・サンクコストの呪縛から、成果が出ていない事を辞められない
 
 成果が出ているか・出ていないかを客観的に見て判断する必要があり
 論理的でない感情での判断は厳禁。

KPTを行うのがよさそう

https://speakerdeck.com/ryopeko/devsumi2014-dena-bootcamp2014
http://ryopeko.hatenablog.com/entry/2014/02/13/225714

やってみると、問題やよかった事がどんどん溜まっていって
モチベは上がったし、常に問題意識をもって仕事に取り組めたかなと
思う。

2.PDCAサイクルを回す

 問題を日々の業務で感じるが
 PDCAサイクルを回せているかというと、出来ていない事が多い。

 http://harappa-office.com/about/about-pdca/
 http://matome.naver.jp/odai/2130371108088003901

作業ログをとる事を起点にする

どんな感じでPDCA回すかを考えてみる。

  ■PLAN
  1.作業手順を細かく書き出す
  2.作業予測時間を立てる

  ■DO
  3.実際作業時間を測定

  ■CHECK
  4.つまづいたところ、時間がかかったところを
   問題点として書く→改善策を立てる
  5.予想時間と、実際作業時間でのズレがどの程度かチェック
  6.ズレの原因を考える

  ■ACTION
  7.また類似作業をやるようであればマニュアル化
  8.改善点をログとして次やる時に残しておく

3.作業の規則性を把握→マニュアル化→実践→習慣化

 作業の効率化を進める事で、問題点の改善に時間を割けるようになる。

 頭のメモリに残しておくよりも、外に出力する事で
 より内容が精査される。

下記等式が成り立つのでは?

 理解する=人に説明できる=マニュアル化できる

 マニュアル化には、時間がかかるが自分だけでなく
 他の人にも情報共有する事が出来る。